
Photo by Drum Corps International
DCIは、6月5日付のコーニュースを公開した。今回はサンタクララ・バンガードとヒートウェーブの2026年プロダクション発表を中心に、春季トレーニングの様子や国際色豊かなメンバー紹介など、2026年シーズンへ向けた各コーの動きが並んでいる。

ブルーデビルズは、2026年春季トレーニング序盤のリハーサル風景を公開した。シーズン開幕前のリハーサルの空気を感じられる内容で、今年のブルーデビルズがどのような仕上がりを見せてくるのか注目したい。

キャバリアーズは、Men’s Mental Health Awareness Monthに合わせて、メンタルヘルスに関するメッセージやリソースを紹介した。長いツアーを過ごすメンバーにとって、演奏やパフォーマンスだけでなく、心身のサポートも大切なテーマとなっている。

コルツの2026年メンバーには、アメリカ国外からもベルギー、オランダ、カナダ、日本、台湾のメンバーが参加している。国際色豊かなメンバー構成からも、DCIが世界中のマーチング経験者にとって大きな目標になっていることが見えてくる。

ヒートウェーブは、2026年プログラムのタイトル『Helios』を発表した。曲目には、Edvard Grieg「Morning Mood」、Carl Nielsen「Helios Overture」、Beasley SmithとHaven Gillespieによる「That Lucky Old Sun」など。太陽を思わせるタイトルと選曲から、明るさや熱量のあるショーを想像させる。

ファントム・レジメントでは、メンバーたちがFIFAワールドカップの予想を紹介した。シーズン前の軽い話題ではあるが、メンバーの素顔やコーの雰囲気が見えるトピックとして面白い。本番中とは少し違う表情が感じられるのも、こうしたSNS発信ならでは。

サンタクララ・バンガードは、2026年プロダクションのタイトルを『With Reckless Abandon』と発表した。曲名までは明かされていないが、Volker Bertelmann、Barbatuques、Mogwai、John Psathas、Guillermo Lago、Zacarías M. de la Riva、Ludwig Göranssonといった作曲者やアーティストの名前が出ている。SCVがこの幅広い音楽素材をどのような世界観として見せてくるのか、今後の続報も待ちたい。
※本記事はDCI公式ニュース(2026年6月5日)をもとにまとめています。
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