
Photo by Drum Corps International
DCIは、2026年のDCI殿堂入り(Hall of Fame)に選ばれる5人を発表した。毎年注目される顕彰だが、今年もドラムコー界に大きな足跡を残してきた顔ぶれが並んだ。
今回選ばれたのは、ジム・カセラ、エイプリル・ギリガン=マルティネス、エリック・ジョンソン、サンディ・レニック、パトリック・サイドリングの5人。打楽器、カラーガード、コー運営など、それぞれの分野で長年にわたりDCIを支えてきた人物たちだ。
ジム・カセラ(Jim Casella)は、サンタクララ・バンガードやキャバリアーズで活躍し、タップスペース(Tapspace)の共同設立でも知られる打楽器アレンジャー/作曲家。マーチング・パーカッションの表現を大きく広げてきた存在として評価されている。
エイプリル・ギリガン=マルティネス(April Gilligan-Martinez)は、キャデッツのカラーガードを語るうえで欠かせない人物。演者としても指導者としても実績を重ね、競技面だけでなく多くの若い世代に影響を与えてきた。
エリック・ジョンソン(Erik Johnson)は、キャバリアーズを中心にフロントアンサンブルの役割を押し広げてきた打楽器アレンジャー/作曲家。音色、構成、表現の面で現代的なピットの形を築いた一人として位置づけられている。
サンディ・レニック(Sandi Rennick)は、フロントアンサンブルのサウンドづくりを長年にわたって進化させてきた打楽器アレンジャー/作曲家。サンタクララ・バンガード、ファントム・レジメント、トゥルーパーズなどで積み上げてきた実績は大きい。
パトリック・サイドリング(Patrick Seidling)は、マディソン・スカウツ、サウスウィンド、ファントム・レジメント、ブルーデビルズなどで長年にわたり運営面を支えてきた人物。現場を安定させ、メンバーの経験をより良いものにする力が高く評価されている。
5人は今年8月、インディアナポリスで行われるDCIワールドチャンピオンシップの一環として顕彰される予定。2026年のクラスも、DCIの歴史と積み重ねを感じさせる顔ぶれとなった。
※本記事はDCI公式ニュース(2026年4月16日)をもとにまとめています。
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