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【DCI】わずか0.525点差! 激化する2026年ファイナル進出争い(公式ニュース)

Photo by Drum Corps International

DCI公式サイトで、2026年シーズンの折り返し地点を迎え、DCIワールドチャンピオンシップのファイナル進出をかけた12位争いが紹介された。7月18日のサウスウェスタン・チャンピオンシップでは、12位マディソン・スカウツが80.425点、13位パシフィック・クレストが80.000点、14位スピリット・オブ・アトランタが79.900点。3つのコーがわずか0.525点差に並んでいる。

12位マディソンはジェネラルエフェクトで健闘

マディソン・スカウツは80.425点でファイナル進出圏内の12位を確保した。特にジェネラルエフェクトで力を見せ、総合11位のトゥルーパーズを0.325点上回っている。2度のDCIワールドチャンピオンに輝いた歴史を持つマディソンだが、13位パシフィック・クレストとの差は0.425点にすぎず、予断を許さない状況が続いている。

初ファイナルを狙うパシフィック・クレスト

パシフィック・クレストは、サンアントニオで今シーズン初の80点台となる80.000点を記録し、12位マディソンに0.425点差まで迫った。2003年にDCIワールドクラスへ参入して以来、ファイナルには進出しておらず、今シーズンはコー史上初となるトップ12入りを狙う。

シーズン序盤から着実に得点を伸ばし、全ワールドクラスが集まったサウスウェスタン・チャンピオンシップでも、ファイナル進出を十分に狙える位置につけた。今後の伸び次第では、マディソンとの順位が入れ替わる可能性もある。

スピリットもわずか0.100点差

スピリット・オブ・アトランタは79.900点で14位となったが、パシフィック・クレストとの差はわずか0.100点、12位マディソンとの差も0.525点。2025年はファイナル進出まであと一歩となる13位でシーズンを終えており、今年もトップ12争いの中心にいる。

現時点ではマディソンが12位を守っているものの、3つのコーの差は一つの審査部門の結果でも動くほど小さい。サンアントニオで見えた順位は、8月のワールドチャンピオンシップに向けた最初の全体像にすぎず、小数点以下で決まるファイナル進出争いは、今後さらに激しくなりそう。

※本記事はDCI公式ニュース(2026年7月19日)をもとにまとめています。

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