
Photo by Drum Corps International
DCIは、俳優のリタ・モレノ(Rita Moreno)が2026年DCIワールドチャンピオンシップ・ファイナルを観戦したと伝えた。モレノがDCIファイナルを訪れるのは、1980年以来46年ぶりとなる。
モレノはエミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞のすべてを受賞したEGOT達成者。1980年のDCIワールドチャンピオンシップ・ファイナルでは、PBSによる約5時間の生中継で、ジム・ペック(Jim Peck)、スティーブ・ロンディナーロ(Steve Rondinaro)とともに司会を務めた。これがモレノにとって初めてのDCI体験だったが、フィールドで繰り広げられるパフォーマンスに強く感銘を受けたという。
その後長い年月を経て、2021年にスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『ウエスト・サイド・ストーリー』にモレノが出演したことをきっかけに、ロンディナーロは再びDCIファイナルへ招きたいと考えるようになった。2025年、モレノがニューヨーク州ロチェスターのEastman Houseで特別賞を受賞することを知り、関係者を通じてDCIについて尋ねたところ、モレノ自身が1980年の体験を覚えており、再び観たいと応じたことから今回の来場が実現した。
94歳となったモレノは、インディアナポリスで2026年のファイナルを観戦。1980年の生中継でともに司会を務めたロンディナーロとも再会し、46年ぶりにDCIの舞台を楽しんだ。
※本記事はDCI公式ニュース(2026年8月26日)をもとにまとめています。
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