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【DCI】ブルーコーツが無敗を維持し、西海岸でブルーデビルズと接戦(公式ニュース)

Photo by Drum Corps International

DCI公式サイトで、7月10日にカリフォルニア州ウォルナットのマウント・サンアントニオ・カレッジで開催された「Western Corps Connection」の結果が紹介された。ワールドクラスではブルーコーツが西海岸3戦目も首位を守り、ブルーデビルズが1.5点差で追走。オープンクラスではブルーデビルズBが無敗を維持した。

ブルーコーツが西海岸3戦連続首位

ブルーコーツは、2026年プロダクション『Gravity & Grace』で86.750点を記録し、すべての審査部門で首位を獲得。2009年以来となるカリフォルニアツアーで、スタンフォード、サンタクラリタに続いてウォルナットでも首位を守った。

ドラムメジャーのトニー・ガメスは、今回の演技について、タイミングがこれまでで最も良かったと振り返っている。西海岸の観客から大きな支持を受けながら、ブルーコーツは無敗のままツアーを進めている。

ブルーデビルズが1.5点差で追走

ブルーデビルズは、『ZEI』で85.250点を獲得し、ブルーコーツとの差は1.5点。前日のサンタクラリタでは1点差だったが、ゼネラルエフェクトでは0.5点差、ビジュアル・プロフィシエンシーとカラーガードでは0.2点差に迫り、逆転を狙える位置につけている。

サンタクララ・バンガードは、『With Reckless Abandon』で83.700点の3位。パーカッションはブルーコーツとわずか0.2点差の2位となり、今シーズンの強みを見せた。

ブルーデビルズBも無敗を維持

オープンクラスでは、ブルーデビルズBが『Mise En Place』で69.300点を獲得。前日のサンタクラリタから0.55点伸ばし、カラーガードを除くすべての審査部門で首位となった。2024年以来となるDCIオープンクラス世界選手権への復帰を前に、無敗を維持している。

ゴールドは67.800点で2位となり、ブルーデビルズBとの差を1.5点まで縮めた。両コーが今シーズン対戦した3大会の中で最も小さな点差となり、ゼネラルエフェクトと音楽でも0.4点差に迫っている。

各クラスで接戦が続く

オープンクラスでは、インパルスが65.550点で3位、ゴールデン・エンパイアが63.500点で4位、ブルーデビルズCが62.250点で5位。ゴールデン・エンパイアのカラーガードは4大会連続で部門首位を獲得した。

ワールドクラスでは、パシフィック・クレストが74.100点で4位、アカデミーが73.300点で5位となり、両コーの差は0.8点。シアトル・カスケーズは68.850点を記録し、70点台が見える位置まで得点を伸ばしている。

この大会に出場したワールドクラスとオープンクラスの全コーは、翌7月11日にパサデナで開催される「Drum Corps at the Rose Bowl」で再び顔を合わせる。西海岸ツアーの順位争いが、今後どのように動くか注目される。

※本記事はDCI公式ニュース(2026年7月11日)をもとにまとめています。

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