
Photo by Drum Corps International
DCIは、ブルースターズが2026年DCIツアーに向けて勢いを増していることを紹介した。4月末にインディアナ州インディアナポリスのインディアナ・ステート・フェアグラウンズで行われたリハーサルキャンプは、冬以降で初めてのフルアンサンブルによる集まりとなり、夏のツアーに向けた最後の大きな準備期間となっている。
記事では、ミュージックアレンジャーのアンドリュー・マークワースが、ここ数年の勢いを土台にしながらチーム全体がまとまりつつあることを語っている。スタッフの継続性に加え、メンバーの反応も良く、ブルースターズがどのような音楽的方向性を持つコーになるのかが見えてきているようだ。
また、ドラムメジャーのジョーリー・マーティンは、ベテランメンバーの定着が多いことにも触れている。経験あるメンバーが多いことは、難度の高いプログラムに取り組むうえで大きな強みとなる。マークワースも、2026年のプログラムは難度が高く、メンバーをできる限り押し上げるような内容になると話している。
ブルースターズは、直近2シーズン連続で8位に入り、昨年はDCIワールドチャンピオンシップ期間中に9位から8位へ順位を上げた。近年は毎年異なる方向性を見せながらも、デザイン面でブルースターズらしい存在感を作ってきている。2026年も過去とは違う方向に進みつつ、デザインチームの多様なアイデアが詰まったプロダクションになるようだ。
ブルースターズは5月27日からアイオワ州フェイエットのアッパーアイオワ大学でスプリングトレーニングを開始し、7月2日に2026年DCIツアー初戦を迎える予定。近年の安定した成績と、経験あるメンバーによる勢いをどこまで夏につなげるのか注目したい。
※本記事はDCI公式ニュース(2026年4月29日)をもとにまとめています。
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